目標は本当に大切だ。もっと言えば中長期の目標が大切だ。僕自身はたまたま22才で京都に大工修行に来た事によって、30才までにキッチリと技術を習得して群馬に帰り、いずれ工務店を営むという中長期の目標があった。日々、大工技術習得の努力が出来たのは目標のおかげだ。紙に書いたり、常に目に見える場所に貼ったりはしていなかったが、強い思いはあった。結果29才で空風工務店を始める事になるが、もっと早い段階で目標による自己管理が出来ていたら、より早く、より正確に成りたい自分になれていたと思う。
空風工務店は指針書で書いた通りに進んでいく、そういうものだ。共に働く仲間には、空風工務店という船に乗り、共に進めていってもらう中で、必ず自己実現をして欲しい。目標を設定するというのは、最初は難しいかもしれない。ただ、短期でも中長期でもいい、書けば叶うというのは事実だ。
冒頭の一文を引用させていただく。【目標管理の最大の利点は、自らの仕事ぶりをマネジメントできるようになることにある。自己管理は強い動機づけをもたらす。】

マネジメント基本と原則、P.F.ドラッカー箸より